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秋から始めるたっぷり保湿 Beautiy ①skin care

ファッションやメイクも秋仕様になり「綺麗」のスイッチが入れ替わる季節ですね。

秋から始めるたっぷり保湿 Beautiy  ①skin care

 

からりとした空気が心地よい季節。 金木犀が香り、暑くもなく寒くもなく..過ごしやすい秋が訪れました。

ファッションやメイクも秋仕様になり「綺麗」のスイッチが入れ替わる季節ですね。 艶感のある肌は春夏よりも秋冬の方が際立って綺麗に見えます。 春夏は皮脂や汗により適度な皮膚表面が適度に潤って見えるので、みんな冬に比べて艶やか。 それに比べると乾燥しやすい冬は潤いの有無にとても個人差がでるので 秋冬に艶やかな肌を保っていると、それだけでワンランク上のお肌になれるという訳です。

乾燥を感じやすい部分は皮脂分泌の少ない目元や口回り(唇も)などです。 もし、この箇所以外でお顔に乾燥のサインを感じている場所があったら要注意。 知らない間に乾燥が進んでいる可能性があります。 そこでまずチェックしてもらいたいのが今のお手入れです。

秋になり、しばらく経ちますが春夏のお手入れと同じものを使っていませんか? 日々の延長でお手入れを続けていくと、お化粧品を買い替えるタイミングが 「今使っている○○がなくなってから」という事になりがちです。 (○○とはお化粧水とか美容液とか) 大切なのは“今の自分の肌”に合わせてお手入れを変えること。 通常、お化粧品の賞味期限は開封後1年という物がほとんどです。 (中には違う物もあるので注意して下さいね) なので春夏に使っていたお化粧品をいったんお休みして、秋冬ものにチェンジ。 翌年の春夏の最初に使いかけのお化粧品を再び使う、という事も可能です。 (保存は冷蔵庫でしておくと安心です。中には常温で保管という物もあるので、各メーカーの 説明に従って下さい)

 

日常生活でのポイントは、、

1・タンパク質を意識して摂取しましょうう。食欲の秋はさつまいもや栗など糖分の多い食材やきのこなど食物繊維の多いものが豊富です。 それはそれで素晴らしいのですがタンパク質も意識してとりましょう!

肌を作る材料にタンパク質は欠かせません。植物性の物より(例:豆腐など)   動物性の物の方がタンパク質の含有量が高く効率的に摂取できるのでお勧めです。

2・水分を留めておくための保湿成分をプラスする  例:セラミドやヒアルロン酸など

3・美容液を秋冬の肌にあったものに変える  例:夏に美白ケアだったものを秋冬は保湿ケアやエイジングケアに切り替える、など。

各メーカーとも美容液には名前の通り美容成分が詰まったものを使用しています。 そのため値段効果も高いものが多く揃っています。

是非、自分に合った1品を選びましょう。

ひと手間を加えて綺麗な秋冬を迎えましょう♪