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フラワーエッセンス

フラワーエッセンス

フラワーエッセンスとは

アロマ、ハーブと並んで自然療法で用いられる
「フラワーエッセンス」をご存知でしょうか?

フラワーエッセンスとは自然療法の1つです。
精油と違い一般的にはそこまで知られていませんが、アロマやハーブと並び非常に有効な自然療法です。

では、まずどのようにフラワーエッセンスが作られるかをお話ししましょう。

作り方は植物によって異なり、“太陽法”または“煮沸法”を用います。
どちらにも共通するのは原料植物を朝の9:00までに採取する事と直接手で触れないようにして作られること。
水をはったボウルに植物を浮かべ、水に原料植物の“エネルギー”を転写します。
この水を「マザーウォーター」を呼びます。
そのマザーウォーターにブランデーと塩を加えたものがフラワーエッセンスとして売られています。
※ブランデーは保存料として、塩は酒税がかからないようにするために添加されています。

精油のように植物の芳香成分が入っているわけではないので香りはしません。

使い方は主に“飲用”です。
そのまま舌に垂らしてもいいですし(飲用しやすいよう蓋にスポイトがついています) ハーブティーなどにいれて飲用してもOKです。

1回に2~4滴を1日4回程度摂取します。

副作用や禁忌がないので赤ちゃんから妊婦さん、ご高齢の方まで安心して使って頂ける自然療法菜のもフラワーエッセンスの大な特徴です。

次はフラワーエッセンスの選び方です。
自分が陥りやすい(傾きやすい)感情の傾向と同じフラワーエッセンスを選んでください。

植物が持つ特性と同じものを摂取するとその症状が和らぎます。
エネルギーの深い所へ働きかけるのです。
人を形作る“核”の偏りを調整し、バランスのとれた状態に導いてくれます。

例えば

いつも時間に追われている(せかせかして落ち着かない)
するべきことを先延ばしにする
人の意見にすぐに流される
威圧的に人と接する

など、それぞれに合うフラワーエッセンスがあります。

4種類ほどのフラワーエッセンスをブレンドして飲用してもいいですし、自分に合う1種を飲用しても良いでしょう。
(ブレンドエッセンスの作り方:スポイト式のボトル1/4にブランデー、残り3/4にお水をいれた後にフラワーエッセンスを各2滴づつブレンドしたら完成です♪) 迷ったらレスキューレメディと呼ばれる5種のエッセンスが1つになったフラワーエッセンスを購入すると良いでしょう。

精油のように有機化合物が入っているわけではないのに、なぜ心と体に効くのでしょうか?
それは、
愉快な人と一緒にいると、こちらも楽しくなって笑顔になる
ネガティブな人と一緒にいると暗い気持ちになり行動力も落ちる
という様な事はありませんか?
そういう事に似ているように思います。

体と心(魂)は繋がっています。
体は“症状”を使って
心(魂)は“違和感”を使って

シグナルを発し続けています。

いつも感じていた痛みが和らいだり、ぐるぐる考えてしまっていた悩みをいつの間にか手放していたり。

“核”が変わると体の症状や感情にも変化が起こるのです。

いつでも誰でも簡単に取り入れられるフラワーエッセンス、
是非お試しくださいませ。