マスクが必需品となり、初めての夏を迎えます。
マスクをしている事で起こりうる肌荒れについ
て考えてみました。
skin care
【夏の快適マスク術】
まずは問題点を２つとその対策です。
一番に考えられるのが「蒸れ」では
ないでしょうか。 肌にとって最も重
要なことの1つに保湿がありますが、
夏場になると話は別です。
（乾燥する季節のマスクは保湿になる
のむしろ良いかも知れません）
～対策～
通気性の良いマスクを使用しましょう。
平面形より肌に触れる面積が少ない立
体形がお勧めです。 素材はリネン100％
のものを。
暑い季節は余分な水分と熱をのがし、
寒い季節は保温してくれます。 使い込む
ほどに肌に優しく、風合いもよくなるの
も魅力です。
乾くのも早いので雨の多い季節でも安心
ですね。
次に考えられるのが化粧崩れです。
湿度が高い梅雨～初夏にかけては
マスクをしていなくても、化粧崩
れしやすくなります。
そこに加え、マスクをしていたら尚
更ですよね。
～対策～
一番お勧めなのは、マスクがかかる部
分はノーメイクまたは UV効果のある
パウダーをのせるにとどめること。
極力薄いメイクにしましょう。必要が
なければ口紅も控え、肌を休ませてあ
げましょう。
だたし、UVケアはしっかりと。
マスクからでる部分は、コンシーラー
やファンデーションをつける事が紫外
線対策になります。
眉やアイメイクだけしてあれば（個人
的にはこれからどんどんメイクは薄く
なっていくのでは、と 考えています）
きちんと感じは保てるのではないでしょ
うか。
メイクが軽いとクレンジングが必要な
範囲も少量になります。 クレンジング
の肌へは負担がゼロではありません。
少なくて済むならそれを習慣化してし
まうのも良いでしょう。
是非、試してみて下さいませ。